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施工事例「しまの人でも困っている」フルリノベで車椅子でも島に暮らし続けれる家に。

今回は、しまの工務店の宮古島でのフルリノベーションの施工事例をご紹介いたします。「しま出身で、しまに住む人だって」、リノベーションに関しては多くの工務店に断られて辛い思いをしているということを目の当たりにしました。物件を施主様にお引き渡ししたときには、目に涙を溜めて感謝を伝えていただき、我々にとっても忘れられないお仕事になりました。

施工事例の公開を施主様からもご了解いただきましたので、忘備録を兼ねて、ビフォーアフターの画像をこちらにご紹介させていただければと思います。

曖昧だった玄関を、大胆にリノベーション。

元々、アルミサッシの玄関で、どこからでも入れてしまうがゆえに、玄関の設定が曖昧だったところを、大胆に黒い扉の玄関を採用して、入口としての存在感を際立たせました。

「靴を脱ぐ場所」だけでなく、「またきてね」の送り迎えの一呼吸が生まれる様な玄関に生まれ変わりました。

もともと襖で仕切られた和室への導線を、リビングへの入り口にリノベーション。施主様やご家族と何度も打ち合わせを重ね、冷暖房の熱効率を意識した間取りに再編しました。

こだわりのペニンシュラキッチン

料理を家族に振る舞うのが幸せだという施主様のご意向から、キッチンとリビングの融和を図る様なペニンシュラキッチンを採用しました。もともとキッチン部とリビングは棚で隔てられていたのですが、キッチンとリビング対面する様な形で設計し直し、家族の顔を見ながら料理ができるデザインとなりました。

■ペニンシュラキッチンの特徴と選び方
ペニンシュラキッチンとは? ペニンシュラ(peninsula)とは、英語で「半島」を意味します。 キッチン部分が半島のように突き出ていることから、ペニンシュラキッチンと呼ばれています。 四方が壁に接していないアイランドキッチンを、片側だけ壁につけたものと考えるとわかりやすいかもしれません。

完工後の引き渡しの際リビングに入って、第一声「わっ!」と歓声をいただけたとき、本当に嬉しかったです。

採光は、もともとのガラス窓を生かし、なるべく自然光を殺さない設計を心がけました。

「もともと窓が裏口」を「勝手口」に。

物語が詰まっているなぁを思うのが、元々は下のbefore写真のように、「窓が裏口」だった様なのです。裏手側がご実家ということで、この建物を行き来するメインの通路が、なんと「窓」だったそうです。この利便性は生かしたいということで、裏手には「勝手口」を作りました。

この勝手口をとても喜んでいただけたようで、「前は、窓から入ってたよね」と笑い合う施主様の笑顔が心地よかったです。

部屋も洋室に。扉は広い横幅で、将来の車椅子でも過ごしやすい部屋に。

昔ながらの宮古島の物件らしく、襖で繋がっただけの間取りだったのを、扉で一つ一つを仕切れる様にしました。扉は、車椅子でも操作しやすいスライドドア。開口も広いです。

水回り。低めの手洗い場にリノベーション。

もともと物置きになっているキッチンのバックヤードの様なところを、手洗い場としてリノベーションしました。この手洗い場も、車椅子でも手が洗える高さに設計しました。

トイレもお風呂も、車椅子や杖でも入りやすいデザインに。

今回フルリノベで建物全体をお任せいただいたおかげで一貫性のあるデザインを担保できました。

▼その他、After写真はこちらです。

まとめ

今回の引き渡しの際にも、泣くほどの感動の瞬間に立ち会えたことが本当に幸せでした。こうした感謝をいただける仕事を積み重ねていきたいと、決意を改めて固めたお仕事でした。

宮古島や石垣島で、空き家リノベーションだけでなく、いま住んでいる家を「未来も暮らし続けるためのリノベーション」をご予定されている方は、ぜひ一度しまの工務店にご相談ください。一緒により豊かな暮らしをつくるために、一生懸命伴走させていただきます。

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