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宮古島 コンテナ倉庫 設置事例

しまの工務店の施工事例記事をご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、宮古島にて倉庫用にコンテナ設置の依頼をいただきました。

場所は、お客様が所有されている空き地に。ということで、さっそく現地を視察!

しばらく手を付けていなかったとのことで、案の定草ボーボーです。

まずは草を刈って、ある程度整地しないと、コンテナを持ち上げるためのフォークリフトも入れません。

1日目:草刈り作業

すっきり綺麗に整地できました。

2日目:基礎を作る

コンテナを置く位置を大体想定するためにブルーシートを広げて、コンテナの4つ角と間の計6箇所に基礎を作ります。

スタッフS
スタッフS

基礎とは、地面と建物の間に設ける、
建物を支えるコンクリート部分のことです。 

地面が凸凹なので、レベルも見ます。

スタッフS
スタッフS

「レベル」とは、水平のことです。
水平器のことも指します。

準備が整ったので、あとはフォークリフトでコンテナを設置するだけです。

  

完了!ご満足いただくことができました。

基礎を作らずに、コンテナを地面にそのまま置いているものも宮古島ではよく見かけます。しかしレベル(水平)が取れていないと、扉が開きにくくなってしまったり、設置面が水に浸かり錆びてきたり、虫も侵入しやすくなるので、基礎を作ることをお勧めします。

弊社は離島専門の引越し事業「離島引越し便」も展開しているため、海上輸送に使用するコンテナのサイズ感はよくわかっていたので、基礎の位置もバッチリうまくいきました!

スタッフS
スタッフS

コンテナには10F(フィート)、12F、20Fのサイズがあり、
今回倉庫用に用いたコンテナは20Fでした。

宮古島でコンテナ設置をお考えの方は是非参考にされてみてください。

  • コンテナ倉庫を置きたいので相談したい
  • 倉庫を新たに作ってほしい
  • 倉庫を改築したい

上記のようなご相談も、お気軽に しまの工務店にお問い合わせください。

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