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宮古島で【酪農復活】に挑む牛舎の整備工事を行いました

こんにちは、しまの工務店です。

今回は、宮古島で施工を行った「牛舎整備工事」の事例をご紹介いたします。

この施工は、宮古島で「再び牛乳をつくる」という大きな挑戦に取り組む、ツンフグ牧場様からのご依頼でした。

宮古島にはかつて酪農がありましたが、2018年に最後の酪農牧場が廃業。それ以降、宮古島から乳牛はいなくなり、「宮古島産の牛乳」は姿を消しました。そんな中、「もう一度この島で酪農を復活させたい。」その想いから始まったプロジェクトに、しまの工務店も施工という形で携わらせていただきました。

かつてはアヒル小屋だった荒地を再整備

施工前の現場は、もともとはアヒルを飼育していた場所だったそうです。使われなくなって長い年月が経つとともに、土が覆いかぶさり、草木が生い茂って、すっかり荒地の状態となっていました。

 

まずはユンボを使用し、堆積した土を撤去。雑草や木々を整理しながら、一から整地作業を進めていきました。何もない草むらだった場所を、まっさらな更地に整えます。

単管パイプで丈夫な骨組みを施工

整地後は、単管パイプを使用して骨組みを施工。

この中が、牛たちが毎日を過ごす大切な空間になります。安全性と耐久性を重視しながら、一本ずつ丁寧に組み上げていきました。

続いて屋根部分には、ガルバリウム製の波板を施工。軽量で耐久性にも優れ、宮古島の環境にも適した素材を使用することで、長く安心して使える牛舎へ仕上げていきます。

宮古島特有の「台風・塩害」に対応した施工

宮古島で建物を施工するうえで、欠かせないのが「台風対策」と「塩害対策」です。

特に海風の影響を受けやすい宮古島では、通常の施工では金属部分のサビや劣化が早く進み、建物の耐久性や強風時の安全性にも大きく影響します。

そのため、しまの工務店では宮古島の自然環境に合わせた「耐久性重視」の施工を実施しています。

島の気候を熟知しているからこそできる、台風や潮風に耐えられるよう細部まで工夫を施した牛舎整備を行いました。

✅ 台風対策1 単管パイプを地中へ

強風で骨組みが浮き上がったり飛ばされたりしないよう、単管パイプを地中へしっかり埋設。

宮古島特有の暴風にも耐えられるよう、基礎部分から強度を確保しています。

✅ 台風対策2 ワイヤーで軒先を防護

続いてワイヤーを軒先に張り、上下が突風で捲れてしまうのを防止しました。

✅ 塩害対策 

また、潮風によるサビを抑えるため、単管パイプを固定するクランプには「どぶメッキ(正式名称:溶融亜鉛めっき)」を採用。

塩害の多い宮古島では、金属部分の腐食スピードが非常に早いため、耐久性を考慮した素材選びが重要になります。

「宮古島でも、もう一度牛乳を」

今回施工をご依頼いただきましたツンフグ牧場様は、「宮古島でもう一度酪農を復活させたい」という想いのもと。今回の挑戦をスタートされています。

クラウドファンディングでは多くの支援が集まり、地域内外から注目を集めたプロジェクトとなりました。

牛たちが元気よくのびのびと過ごせるように。そして宮古島で再び牛乳を届けられるように。その想いが、この牛舎には込められています。

しまの工務店は、島の挑戦を支える施工業者でありたいと考えています

しまの工務店では、ただ建物や設備をつくったり整えたりするだけではなく、そこに込められた想いや、島で暮らす人々の挑戦も大切にしたいと考えています。

今回の牛舎整備も

  • ⚫︎宮古島で新しいことへ挑戦する人
  • ⚫︎宮古島の未来につながる取り組み
  • ⚫︎宮古島ならではの環境や文化に向き合う

そんな想いに寄り添いながら施工を行わせていただきました。

宮古島での牛舎・農業施設整備もしまの工務店へ

しまの工務店では、島の特性を熟知したスタッフが、宮古島特有の気候や環境に合わせた施工を幅広く行っております。

  • ✅台風対策
  • ✅塩害対策
  • ✅耐熱施工
  • ✅牛舎・農業施設整備
  • ✅単管施工・波板施工

小規模な整備から大型施設まで、現場に合わせて柔軟に対応可能です。宮古島での施工・整備のご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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