2024年2月17日に宮古島JTAドームにて「第4回　宮古島冬まつり」が行われました！
地元を盛り上げる為に、高校生や２０代の若い実行委員のメンバーが中心となって行うお祭りなので、アイランデクスとしては、毎回全力で応援させていただいております！
約５０００名を超える大盛況イベントになりました。

↓イベント詳細はこちら↓
https://miyako-winterfes.com/cms

今回の出展は、引越しコンテナに見立てた「木製パズル」

アイランデクスとしては、子供達に楽しんで欲しいので、リノベーション事業部（しまの工務店）が現場で出た廃材を使って、木製パズルを作りました！

子供達に大人気！

絶妙な難しさが、子供達の「あららがま魂」（「負けてたまるか精神」の宮古方言）に火をつけてしまったようで、制限時間内にできなかった子達は、何度も何度もブースを訪れていました。

「超かわいいー」とか、「持って帰りたい！」とも言ってもらえて、製作者冥利に尽きます。

遊んでいる子供にも、親御さんにも、お伝えさせてもらったのは、ただ単にパズルをはめるのではなく、コンテナの中に「綺麗に積む」って事にも弊社はこだわりがあるんだってこと。

なんせ、海運は揺れるんです！ダンボールが崩れたり、破損がどうしても付きまとう。
・重いものはなるべく下に
・壊れる可能性があるものは下敷きにならないように上に
・横揺れに備えて隙間を開けずに

それを踏まえると、冷蔵庫は下に、とか、テレビの上にもの載せちゃダメよ、とか、、、、。
などなど、海運引越しのコンテナだってことも意識して見てみると、ただのパズルですが、実は奥深いんですー。
ちなみにこちらが実際の弊社のコンテナの様子がこんな感じ⇩

「ダンボールの大きさにも、こだわりがあるんです！」なんてことも、熱く語っちゃったりしました。

ダンボール（愛称「しま箱」）の秘密は、こちらのブログへ↓
https://islandex.co.jp/shimabako/

引越し以外にも、様々な事業をやらせてもらっているんです！

ってことで、今回は、ブースに弊社の他の事業も紹介する掲示をさせていただきました。

宿泊事業（ゲストハウス、民泊、シェハウス）

リノベーション事業（しまの工務店）

しまの暮らしやすさために

しまにもともと住んでいる人も、移住してきた人も、それぞれのシーンで今後も「暮らしやすく」なるために、必要だと思ったサービスをいろいろ行っています。

冬まつりを終えて

歌あり、ダンスあり、起業のプレゼンあり。
夢を持ち勢力的に動く若者の姿と、宮古島を愛し盛り上げていこうと応援する大人たちのエール。
本当にパワーが溢れていたお祭りでした。
主催団体のミャークラボや、実行委員のみなさんとアイランデクスは縁が深いので、これからも協力しあってしま暮らしを応援していきます！